産後骨盤ケア講座
夜はあいにくのお天気ですが☔️
先日のお月様で和む🌕
今日は郡山市の大町キッズベースにて
産後骨盤ケア🧘♀️🤱講座でした。
生後1ヶ月、生後3ヶ月の赤ちゃんとママが
参加して下さいました☺️
まだ首がすわらない赤ちゃんですので
色々考え 急きょ 内容を変更しての骨盤ケア🧘♀️
座る、立つ。って 当たり前過ぎて
誰も気にしない。
私もそうでした。
でも
その座り方一つ、立ち方一つを正す事が
いかに背中のハリや肩凝りや腰痛などの
改善に繋がるか、
いかに体幹を鍛える上で重要になるか、
それを、産後ヨガで学びました。
24時間 赤ちゃんと共に過ごすママ。
母乳を与えるにも 抱っこするにも
身体を支える軸が大切になります。
赤ちゃんが産まれるとき、
出産に合わせて ホルモンが
骨盤周りの筋肉を緩め
赤ちゃんが出やすい産道を作ります。
ですが、筋肉は一度緩むと
また鍛えなければ 元に戻りにくいです。
特に毎月 月経のある女性は
月経のたびに 骨盤底筋群が緩みます。
なので 生活の中にトレーニングを
入れていかなければ
通常ハンモックのような骨盤底筋群を
鍛える事は難しく 緩んだまま。
緩んだU字のハンモック(骨盤底筋群)の
上にある
子宮や腸、膀胱は U字の底に落ち
尿漏れや臓器離脱という状況にも
なりかねないのです。
運動不足や骨盤底筋群を鍛えていない人は
だいたいがこのような状況なので
ポッコリお腹が治らなかったり
腰痛になったりするのです。
自分の骨盤の状態を知る。
自分の骨盤の位置が正常か
正常でないとしたら どのような状態なのか
まずは それらを理解すること。
そこから自分の癖を知り
正す方法を知るだけで
重心も安定し
赤ちゃんのサポートがより楽に
そして 自分自身の身体への負担軽減に
役立つようになるのです。
不妊治療している方も
実は この様な状態が子宮の位置を
ズラしてしまっている場合も
考えられます。
また脳と卵巣は繋がっていますので
脳を休ませてあげることも大切です。
不規則なリズム
ずーっと考え事をしている方は
まずは 規則正しい生活を心がけましょう。
周りと自分を比較せず
自分の身体を信じて
まずは少しずつ身体を知ること。
そして分からないことは専門の人に
聞きながら
調べる癖をつけること。
それが大切です☺️
3月の講座は また改めてご案内しますね🌱
それでは。
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