自分をより深く見つめる大切さ
yoga🧘♀️
今日は新月🌚ですね
女性性を見つめ直す時
昨日はスタジオrootsにて
女性の為の骨盤ヨガ🧘♀️
女性ホルモンのお話と骨盤ヨガ
を行いました。
皆さんはどんな時に
どんなヨガを取り入れますか?
身体をあまり動かさないヨガ〜
動くヨガ〜
レベルアップした少しハードなヨガ〜
レベルの高いヨガまで
沢山あります。
ボディセラピストとして沢山の身体を触り
自分自身も職業病で身体が傾きやすい事から
不調をきたすことも多かった過去。
骨格のこと、骨盤のこと、子宮のこと、
女性ホルモンのこと、食のことと
今もなお 自分なりに学んでいます。
妊娠、出産、産後の骨盤は
妊娠前の骨盤とは違うこと
育児、介護、仕事と
それぞれに抱えるストレスも
女性ホルモンの波に合わせることで
無理なく心地よく自分を受け入れることが
出来ることを知っていますか?
それに合わせてヨガを取り入れていく事は
ヨガ本来の意味に繋がることと
考えています。
私はセラピストがメインなので、
施術の中で
骨盤を整え、子宮の位置を正し、
呼吸でインナーマッスルを動かし、
身体を軽くしていく事をしています。
お話しして元気になる方もいるので
お客様に合わせて施術していますが☺️
ハードなヨガばかりが良いわけではなく、
ヨガも色々なヨガを受け、
その時々の自分の体に合わせて
やっていくことが
理想なのだと思っています。
今は初潮も病気も更年期も閉経も
早まりを見せています。
成長期のお子さんをお持ちのママ、
仕事と子育てと向き合うママ、
介護する側、受ける側の女性、
そして更年期や閉経後に不安のある
女性にとって
身体の仕組みを理解することは
とても大切なこと。
私が体調を崩した時 気づいたことは
「私 女性だった」ということ。
環境やキャリアや仕事量に追われ
女性でありながらも 女性を忘れがちだった
アーユルヴェーダを始めてから
食事の質を見直してから
自分のリズムを見つけてから
幸いにも心と体のバランスが
少しずつ整ってきて
37歳の今を過ごしています。
疲れや痛みのサインがあったのに
仕事量が多ければ考え事が多過ぎて
目も脳も神経過敏になり過ぎていて、
気づかないフリをしては
また痛みを忘れて
本当の自分を見失いがちです
アーユルヴェーダサロンで
シロダーラ(脳のトリートメント)や
ボディケアをオススメするのは、
自分の身体が今 どんな状態なのかを
理解して頂きたいから。
この時期 花粉症に悩む方は
呼吸が浅くなります。
口呼吸になることは、胸呼吸に変わり
肺や腎臓を弱め、
免疫力の低下や むくみの原因を
作り出します。
それだけでなく
情報を沢山吸収する目にとって
ドライアイになる事は 脳や耳の活動を
弱くしてしまう原因にもなります。
誰かに愛されたいと想う前に
自分で自分を愛さなければいけないと
いうのは
こういう事を意味するのだと
私は想っています。
自分のために 感じた痛みや疲れを
その時に対処出来るよう
ある程度の知識を身につけることは
いつか 大切な人を守る知恵になる。
その人の持つ本来の免疫力や治癒力を
もっと信じてあげて
自然療法で救えることができたら
皮膚も血液も筋肉も骨も
イキイキと美しさを取り戻します。
お医者様を頼ることも必要な時もあります。
でも頼りっぱなしにしないで。
自分以外の人は
自分の体の痛みを同じようには
感じれません。
自分を信じる。
自分を愛する。
自分の中にある力を
より面に引き出すためには
情報量の多いこの時代
良いものを選択していけるように
質の見直しをしてみることが大切です。
もし本当に心身ともに疲れている事を
少しでも感じていたり
最近笑えてないな、と感じたり
美しくありたい!と
想う気持ちがどこかにあったとしたら
その想い、スッキリ解消いたします♡
☺️
お気軽にお問い合わせ下さいませ🌱
Clear*bms
藤島礼子
clear.bms@gmail.com
💁♀️
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