ネイヴィデンス(真実の目)

最近、お客様から
『れいこさんはスピリチュアルに
興味はありますか?』
と、聞かれることがよくあります。

私はスピリチュアルに興味がある
わけではなく、
自然にその分野に自分が置かれてきた
感じでした。

セラピストという仕事を始めてから
お客様の身体に触れた後、
自分の体調が悪くなったり
施術中ゲップが止まらなくなったり…

それは私だけでなく、
当時一緒に働いていた仲間も同じことが
よくありました。


特に私自身が、身をもって体感した
実体験として、
アーユルヴェーダの世界に触れ
長野で仕事をしていた時に
出会ったお客様に、
ポッと灯った火のような熱(感覚的なもの)を
お客様の手のひらから私の手のひらに
与えてもらったことで
私の持つエネルギーが指先から出る感覚を
初めて体感したことが、
スピリチュアルというよりも
自分の波動がちゃんとある。と
自覚できた瞬間だったように感じます。


自分で自覚出来て以降は、
心霊といわれる不思議体験も、
お客様の持つ邪気も
一旦自分が貰い受けて
自分で浄化する術を少しは
持てるようになりました


たまに無理な時もありますが、
エネルギーが強い人のところに足を運べば
だいたい解決します



一時は目に見えないエネルギーを
スピリチュアルという言葉を借りて
伝えていたこともありました。

今では当たり前にスピリチュアルという
言葉が使われるようになりましたが

2年くらい前までは
オカルトや宗教といったように
避けられる表現でした


気をつけて欲しいのは
スピリチュアルはやり方や伝え方を
間違えると、依存性を増してしまう
傾向もあるので、注意が必要です。

物事を伝えることは、相手の心理を
操作することにもなります


カウンセラーとして行う場合は
あなたが伝える言葉の表現によって
相手側の心に開放を与えるのか、
または依存性を与える可能性もある、
という点は心に留めておく必要が
あるでしょう


また受ける側としては
トラブルや問題がある時は
精神的に不安要素が強くある場合が
ほとんどです。


すがる様な想いの時こそ
いくつかある中の1つのアドバイス、
または参考として受け止め
自分の問題に対してどの解決法が
良いかを選択していく強い気持ちも
持つことが冷静な判断で対処できる
策でもあります。


私がお客様にお伝えするお身体の状態は
私自身がお客様の身体とシンクロする
ところからお伝えしています。


お客様からしてみれば
痛いところはここなのに
原因はこっちですか?
みたいになりがちですが…


シンクロからくる痛みの原因は
解剖学や、アーユルヴェーダ、
アントロポロゾフィ、中医学などと
照らし合わせていけば、
日常の生活習慣、環境ストレス、など
見える問題として解決していけるものです


自覚出来ない痛みの原因は
自分でも思っていないところにある
ものです


スピリチュアルという言葉より、

私は『ネイヴィデンス(真実の目)』で
相手を良い方向へ背中を押してあげる。

を心がけています。


nature=自然、真実
Providence=摂理、目



Clear*bms

〜Ayurvedic healing salon〜
   
 
自然の力を知る
恵みを知ると 感謝に変わる
心豊かになると
癒しの力は偉大な愛に変わる





 セラピスト歴17年の私が 
『ストレッチ&オイル&呼吸法』を
トリートメントに全て組み込み
独自に編み出したリラクゼーション手技で
揉み返し無く、身体の芯のお疲れまで
アプローチしていきます☺︎
 
 
 
藤島礼子
女性ホルモンバランスプランナー
/ 予防医学専門家
○アーユルヴェーダ セラピスト
Kerala Ayurveda Academy 薬理学 15th 修得
○マタニティヨガインストラクター
○産後ヨガインストラクター
○インナービューティダイエットアドバイザー
○オーガニック料理ソムリエ

Clear*bms 〜Ayurvedic healing salon〜

5,000年以上の歴史を持つアーユルヴェーダ。 治療、食事、トリートメントと全てにおいて 血漿、血液、筋肉、神経、骨髄、生殖組織までの改善を5,000年以上もの年月をかけて研究&実績を積み重ねている世界最古のインド伝統医学です。 美と健康の智慧を現代まで確かな形で受け継いできたアーユルヴェーダで、心と身体のバランスをゆっくり整えてみませんか?

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